あらすじ
雨の日の無界相談所で、老張は記憶を消せる金属製のペンを持ち込みます。ペンには計算高い一筋の黒髪が巻き付いています。緋紅は汚いと嫌い、その場で10万を上乗せします。老張は金を投げ出し、ピンクの魂珠を持って逃げ去ります。曲歌は約束どおり陽気を緋紅に与え、汚いものに消耗された霊力を補います。続いて林子軒が入ってきます。首には目のない青紫の赤ん坊の霊が乗っており、50万を支払います。緋紅は二階へ戦いの準備に上がり、曲歌は鍵をかけて後を追います。赤ん坊の霊はまだ林子軒に憑いたままで、ペンは曲歌のポケットの中にあります。